極真空手兵庫西支部淡路道場の稽古風景、試合、イベント等の紹介。
 
<< ゆっくり | main | フィリョチャンプに挑戦 >>
たべよう、ねよう、うごこう
淡路道場では、だいたい3歳くらいから空手を初めてくれています。

先生、毎回稽古にまじめに来れなくて申し訳ありません
ちょうど眠たい時間と重なる事が多いので・・・・・

と、恐縮されますが、恐縮するのはこちらの方です。

3歳、4歳の子達には出来れば睡眠の方を、
優先で大事にしてあげてください。

稽古の途中で爆睡に入る事もありますが、
そのような時は寝かしてますので、
道場に申し訳ないと思わなくても大丈夫です。

その子が寝ても、周りのみんなに迷惑はかかりませんので、
寝るところまで頑張ったと褒めてあげてください。

いつも生徒に言ってバカにされる事があります。

それは、学年プラス10kgに体重を増やせ、と言う事です。

はいはい、たくさん食べろ、って事ですよね、
わかってます先生、いつも言わなくても。

一年生は20kg、6年生で70kg、中学で90kg
高校生卒業時で120kgくらいの体をつくりたい、
いつもこのように思っているのですが、
だれも、こればかりは本気で取り組んでくれない。

食べる事だけは、各家庭の領分です。
こちらはお願いするだけ。

生徒のご飯を食べる量を聞いて、
とてもじゃないが100kgオーバーの体はできない。
と常々悩まされる。

そんな将来スポーツ選手にする訳でないのに、
そこまでは望んでません、という事かもしれないが、
高校生で太ってなくて、100kgオーバーの体があれば
どんなスポーツでも大活躍できるだろう。

おまけに基本は太らない空手の稽古をやりながら
100kgオーバーの体になれば、
空恐ろしいバケモノになっている事だろう。

ここからは自由にできる自分の子供だったらこうする
と言う仮定で話を進めますので、これは自分の理想だと思ってください。

幼年部
まずは寝る事、そして食べる事、そして動く事。
空手は週一から週二。

小学生低学年
まずは一日五合のご飯が食べれるようになる事。
そして一日4回以上の食事をとる。
運動は空手週1から週2。後は遊ぶ事中心。
球技も週一、基礎トレ低学年用週一。

小学校高学年
一日5回以上の食事。
空手週2から週3。基礎トレ週2。球技週2。
遊びたければ遊びの方を主に。

中学生
一日七合以上食べれるようになる事。
空手週2から週3。クラブ週2から週3。
基礎トレ週3。

高校生
一日10合以上食べれるようになる事。
空手週2から週3。クラブ週3。
基礎トレ週5。

ちなみに自分は中学、高校生のクラブ活動のあり方には
相当に疑問を持っている。
だから、空手と両立というのは難しいだろうが、
クラブに専念して、空手をやめろというような
中学、高校の指導者は信用していない。

まあ、すき放題書いたが、
とにかく体をどう大きくするか、
少年部にはここが一番大事な事だと、自分は考えている。

60kgの男が、片手の小指だけで懸垂できても
相手を倒す突きにはならないだろう。
でもねー、80kgを越す男が、片手の小指だけで懸垂できたら
その男の前に立って入れる奴はいないよ。

君たちねー、将来ある生徒を指導する時には
ここを深く深く考えなさい。

大山総裁から、食べる重要性、体の重要性、
これだけは嫌というほど、指導されました。

外国人の2mを越す大男とやったらわかるよ、
力がいかに大事かが、と。

この分野に関しては、まだまだ信用ゼロですが
100kgオーバーの生徒をごろごろ輩出できる
道場になりたい、そう思っています。
それはまだまだ先の長い話ですが。
【2007.06.29 Friday 23:25】 author : awaji-karate
| 自分ならこうする | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
この記事に関するコメント
 初コメントさせて頂きます。
ココ最近になってようやく気付いたことが有ります。
デカイは強い。
 当たり前の事ですが、そのために食べる、やり過ぎないを実践している子ども達が、させている親がどれだけいるでしょうか。私も、あまりでかくなる努力をしなかったなぁとつくづく思います。
 みなさん、デカイは強いですよ。小さくて強い人は、デカイ人の10倍努力してデカイ人とイーブンだと思います。
 デカ戦士の育成頑張って下さい。
| 川阪 | 2007/06/30 1:43 AM |
コメントありがとうございます川坂先生。

骨組みがでかくなるのは、だいたい高校生まで。
この期間生徒を預かっているわけですから、やるやらないは別として、言う事だけは言ってやらなければいけません。

ここら辺は海外から大きい選手を招待して、実際に感じてもらうのが一番かもと思っています。だから、今年の世界大会には、子供達をぜひとも連れて行きたいのですが、遠いですね、東京は。

子供達がテセイラ選手をみて、どう思うのか、どう感じるのか、そこが非常に大事なのですが、金銭的なこと、引率の事等、中々大変な事が多く、なんとかいい方法を今から模索しています。

今度は、川坂先生のブログに書き込みさせてもらいますので、今後も淡路道場共々、このブログもお願いします。

山野
| 山野 | 2007/06/30 10:58 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://blog.kyokushin-awaji.com/trackback/553297
トラックバック