極真空手兵庫西支部淡路道場の稽古風景、試合、イベント等の紹介。
 
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違うよー、君ィィィー。
今日生徒から稽古中質問されて、
昔のある事を思い出した。

内弟子入寮すぐ、
2年目の先輩から

山野、お前総裁付きな。
押忍、わかりました。

それから2年目が終わるまでずうっと総裁付きだった。

先輩から総裁付きについてこう言われた。

総裁が内弟子にこう手をあげられるから、
それだけで総裁の考えを考えて
総裁の考えている事をやるようにと。

だから総裁がさっと手をあげると
自分が何かをやる。

正解なら、良くわかったねー君ィ、
間違いなら、違うよー君ィーー。

間違いが続きすぎると
ダメだねぇー、君ィー。
先輩を呼んできなさい。

この先輩を呼んで来なさいとなると、
次が大変なんだが。

このように本部では総裁に対して、
或いは先輩に対して
何かを聞くということが禁句だった。

総裁が何を考えられているんだろうか、
あの言葉は何を意味するんだろうか、

とか、とにかく総裁を四六時中見ていて、
そして四六時中考えていた。

今生徒を指導していて、
考えるという癖をつけてやりたい、
そして人の事を考えられる人間になって欲しいと
それを常に念頭において指導にあたっている。

でもそれが当たり前の環境で育ったという事が
それがいかに現代では特別な事なんだと
認識できてない自分がいたのかもしれない。

もうそのような事を選手会の生徒たちにも
教えれるようなところにきたのかもしれない。

今の選手会が淡路道場のトップランナーであるのだから
まずは選手会からしっかり

考えるという事が出来る、

表面だけで判断しないで、人の真意を見抜ける

人間に育てていきたいものだ。

そして人を許せるという
度量の広い人間に育って欲しい。
【2006.08.02 Wednesday 23:15】 author : awaji-karate
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