極真空手淡路道場の稽古風景、試合、イベント等の紹介。
 
今の子供達ならわかるかも
【2016.07.15 Friday 22:15】 author : awaji-karate
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松井館長の言葉(到達した先を見るな)
【2015.03.31 Tuesday 12:30】 author : awaji-karate
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月を見ると
【2012.08.02 Thursday 15:05】 author : awaji-karate
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バチの法則(人はダメに自分を限定する)

このような事を言う人がたくさんいます。

そんなにいい事が続いたら、次は悪い事がありますよ
良い後は悪い事がくる
人生なんて、とんとんにできている
あー出来すぎだからそろそろ悪い事がおこりそうだ

などなど

自分が東京総本部で見たある人間は
このバチの法則が見事にあたらない人間でした。
(同期です、普段は敬語ですがこの時はタメ語)

あんた、そろそろ大きなバチが当たりますよ

なんでなんですか

あれにもなって、あれも出来たじゃないですか
あまりにも順調すぎますよ
だからそろそろ悪い事がおきるんですよ
出来すぎですから

自分のどこがいい事があったんですか
悪い事ばかりですよ

あれがこうなって、何がどうなって
こうしたかったのにうまい事行かなくて
おまけに〇〇で、大きな怪我までさせられて
何がいい事があったんですか
それに今の段階で、成功なんて
あんたから見たら成功でも
自分ではまだまだ全然ですよ。

あんたはだからダメなんですよ

(これを何度言われたことか)



その言葉を聞いて、その時は
なんてバチ当たりなと思っていましたが
その言葉をじっくりその後考えていて

ふっ、と思ったものです。

誰がその境界線を決めるのだろうかと

100が目標の人が、110まで行けば出来過ぎです。
でも1000目標の人には、110なんてまだまだ通過点です。

だから自分を自分で決め付けるから
その想定以上になったら
自分で自分を限定してしまう

これはもう出来すぎだと

バチの法則
本来なら思い上がる事を戒める為につかう
人に迷惑をかけないように使う事なのでしょうが

これをいいように逃げの方策に使う事がしばしばです。

もういいじゃないか、ここまでできたんだから
自分にしたら、ここまでこれただけで十分じゃないか

人は悲しいもので自分を自分で決めてしまいます。
いつまでもそれに囚われてしまい
変わった自分を信じれません。

昔の自分が本来の自分で
今の成長した自分は出来すぎの自分だと。

自分はその同期をみて
自分で自分の枠をつくる、己の小ささを知る事ができました。

だから今、指導現場で色々な生徒を指導していて

あれは本当にありがたかったなーと感謝しています。

生徒はがんがん成長していきます。
でも、本人も周囲もそれを受け入れる事が
中々に難しいんだと最近は痛感します。

悪い事は受け入れる、ダメだという事はすぐに受け入れるんですが

良い事は中々に受け入れる事ができない。
強くなった事を中々受け入れる事ができない。

淡路道場は常設道場になって
淡路では大きくしすぎなんでないですか
来年トレーニングマシーンを導入して
これ以上大きくして大丈夫なんですか
ほどほどにしとかないと
身の程を知らないと

そのうちにバチがあたりますよ。

自分の中ではまだまだ全然なんですが
そのように見えるみたいですね。

大山総裁がこのように言われていました。

ダメだと誰が決めたんだね
君がそれをやれないと誰が決めたんだね
神様がそれを決めたのかね

神様はそんな事は決めたりはしないよ
ダメだと決めるのは自分自身だよ
だから
出来ると決めるのも自分自身だよ
君はどっちを決めるんだね

と。

最後に大山総裁のよくおっしゃられていた言葉を

男がね、命をかけてやれば、できない事なんてないよ

中々そのようになれない、修行不足の自分ですが
そのように在りたい
そのような生徒を育てたい

いつもそのように思っています。

自分で自分の可能性を決め付けないように。

【2010.10.13 Wednesday 13:51】 author : awaji-karate
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09国際大会(閑話休題)
全世界ウエイト制の事を書けと言われていますが
色々な意味で白熱しているようで、ここで閑話休題です。

今年の夏は国際親善と共に終わりのような感じです。

あるホラー映画を見せられて、少しげんなりしています。
昔の怪談話には、愛、人情、教えがありました。

でも今のホラー映画にはまったくそんなものはありません。
今の世相を繁栄しているみたいです。

総本部時代、極真会館総本部道場には、お化け、幽霊、が
たくさんいました。

大ばなし、中ばなし、子ばなし、ありすぎてそれだけで
ワンコーナーできるでしょう。

今回はその中から中ばなしを。

あれは内弟子2年目の時、ある夕方。
地下からロビーに上がってきて、ふと1階道場を見てみると
道場の入り口が閉まっていて、電気がついている道場内で
黒い影が跳び後ろ回し蹴りを蹴っている。

スタン、スタン、スタン

着地音も見事で、そして何より
その影の跳び後ろ回し蹴りの見事な事見事な事

あれから今まで何十年経った事でしょうか
今だにあれ以上の跳び後ろ回し蹴りを見た事がない
それくらい見事な跳び後ろ回し蹴りだった。

おいおい、誰かいるのスゴイ跳び後ろ回し蹴りだね○○先輩かい

いえ、○○先輩は来られていません

じゃ誰なんだい、こんなスゴイ跳び後ろ回し蹴り
本部で誰が蹴れるんだよ○○先輩以外

押忍、そう言えばおかしいです。

おい、開けてみろよ。

押忍、いいんでしょうか、先輩だったら・・・・・。

うーん先輩だったら大変だな、だれか先輩で思い当たるのは

○○先輩は地下ですので、だれもいないと思います。

じゃ、色帯か、そんじゃ空けてみたら。

押忍、わかりました。

コンコン、押忍失礼します。

スタンが止まりました。

お、気付いたな、さあ誰だろうあの見事な蹴りは。

その影がこちらに気付いたような気配がしました。

その途端後輩が入り口を開けました。

がらがらがら

空けてびっくり誰もいませんでした。

ありゃ、だれもいないや。

よう、いたよな

押忍、確かにいました。

いないよな、押忍。

こんな事が毎日のようにあった内弟子時代でした。
それにしてもこのような話がすべて笑い話になった。
本部はだいたい相対的に暗いのですが、このような話だけ
笑い話になりました。
今から思えば、不思議な事です。
【2009.08.27 Thursday 23:07】 author : awaji-karate
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総本部内弟子たるもの守りたまえ
極真会館総本部内弟子には古くから伝え守られてきた掟がある。

ひとーつ

わかりません、できません、無理です、やれません、やりません
など出来ないと絶対に言ったらいけない。

言われた事は必ずやる、それが無理ならなんとしてでもやろうとする。
知らない事でも知らないと言わない、わかりましたという。

内弟子はなんでもできなくてはならない、やらなければいけない。
やれないときは、やれるまでそれをやること。

その一例紹介

内弟子ーーーー、靴下がないんだけど知らない

押忍、さがします。
すまないね。
押忍

先輩2時間超の稽古終了

押忍、○○先輩靴下がまだ見つかりませんので
現在さがしておりますので、できるだはやく見つけますので・・・・・

先輩自主稽古終了、帰宅前に

押忍、○○先輩、靴下現在さがしてますが、申し訳ありませんがまだ見つかっていませんので、なんとしてでもさがしますので見つからない事失礼しました。

あーまださがしてくれてたんだ、そんなにしてくれなくてもいいのに。
(そんなにしてくれなくてもいいのに)
これではさがすのは終われません。

寮から一年目全員呼び出して、見つかるまで総動員でさがす。
(と、言っても同期は5人で一人は運転だから4人で)

夜10時過ぎ、道場生が帰ってから、地下室、外、考えられるところを
すべてさがす。

ここまで4時間以上さがしているから、ほとんど探す場所もないんですが
見つかるまで徹底的にさがす。

徹夜で靴下一枚徹底的にさがすも、見つからないので
早朝稽古と、朝食の準備、会館の掃除に別れるが
靴下を誰か一人がさがす。

先輩は夜来られるから、見つからない場合、夜までさがす。

だいたい午前中にこられたので

ここで

先輩徹夜で今までさがしましたが、まだ見つかっていません。
まださがしますので・・・・・・・。

だいたいここらで、先輩の、
そこまでしなくてもいいのに、でもありがとう。
もうさがさなくていいよ、今後出てきたらおぼえといてくれよ。

押忍、この度は本当に申し訳ありませんでした。

ここで、一つの役目は終了。

自分達内弟子はこれが当たり前の世界でしたから
これがどのように世間の目に見えるのかはわかりません。

最近これのありがたさ、素晴らしさを痛感しています。
やろうとすること、必ず何とかしようとする事
やれないと思う概念を持たない事。

本当にそうでなければいけない、と思います。

出来ない理由、やらない理由、そのような理由をたくさん聞きます。
内弟子時代は、そんな事を言ったら、どうなった事やら
それを言った人間は誰もいなかったのでわかりませんが

やろうとする事、なんとかもがく事、大事ですね。
やろうとして出来なかったら仕方ない。

でもやる前から、仕方ないという言葉はないんですね。

生徒にもそのようになってもらいたい。
自分がすべてできているかといえば、言い切れる自信はないが
そうなろうと今も色々足掻いています。

やれるんです、できるんです、やろうとするんです
できないなんて概念はないんです。

なんとしてでも、なんとしてでもやるんです、あきらめないんです

本当にありがたい教えでした。
このような内弟子の教えも今後は紹介したいと思います

【2009.07.01 Wednesday 23:08】 author : awaji-karate
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変な親心
おい○○、キャシャーンのビデオ頂戴よ
お前の家にいっぱいあるだろう
一つくらいいいだろう、いつも世話してるんだから

いつ世話になったんすか

いつも世話してるじゃねーかよ

してもらった事ないです

なあ○○、いつも世話してるよな

オーース、いつですか先輩
見たことないですが

お前達は冷たいよな

先輩なら、普通買ってくれるんじゃないですかね
先輩なら。

あんたも先輩なら買いなさいよ、情けない。

映画ヤッターマン、大成功しているみたいで
関係ないですが喜んでいます。

映画館でみましたが、面白かったので良かったです。

お客さんの反応も良かったので
ほっ、としている自分をみて

何も関係ないのに
変な親心で、どきどきしている自分が不思議でした。

映画ヤッターマン
関係ないですが、見てない人はお早めに映画館へ。
【2009.04.14 Tuesday 22:27】 author : awaji-karate
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目白コースと目白坂
目白坂
    (知っている人は知っている目白坂)
昨年の全日本は後楽園に宿泊。
そして今回は目白。

東京時代一番苦しくて嫌な記憶ばかりが残っている後楽園

一番希望に燃えてた、希望より不安の方が多かった時代
それを象徴する場所が目白だった。

内弟子の早朝稽古で走るコースが目白コース。
4kmと言われているが、正確な距離かどうかは不明。

目白坂はその目白コースから少し離れたところにあります。
総本部から1kmちょっとという感じですか。

普通したから上まで10本とかダッシュしますが、
この坂は非常にバリエーション豊富です。

坂を入れた直線だけで、200mから300mと言われていますので
それを端から端まで走る、そうすれば坂はちょうど真ん中になる。
中距離ですね。

目白坂となり階段
(坂を登りきって通り一つ隣にある階段です、隣は都電)
坂道を登り坂上の直線を走り、大きな通りに当たると左に曲がる
そして50mくらい行くと上の階段があります。
坂下からダッシュ階段を下りて下りてからすぐ上り坂道へ
これを10周くらい走り、またとっとと会館へ帰ります。

某先輩が世界大会前にやっていたメニューは
6kコースを走ってきて、ロング5本、ダッシュ10本、ショート5本
横走り、後ろ走り等々
それはすごい量でした。

本部でこの坂を使わなかった人はいなかったのではないでしょうか。

久しぶりにこのコースを見ましたが、全然変わっていません。
風景はそのままです。

今も本部の後輩達は走っているのでしょうか。

後楽園、目白、と昔を思い出しながら
今後を見つめるのも、一つの区切りだと思ってやっています。

次は空手以外で社会を学んだ、学ばせてもらった
白金、赤坂、南麻布に泊まりたいと思っています。

今後出会えないであろう人たちと出会えた
あの場所を最後に次のステージへ行く為の区切りにしたい
そう思っています。
【2009.01.27 Tuesday 21:44】 author : awaji-karate
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オリオン
頭の中でこの歌が流れています。

極真会館が分裂して、ある選択を迫られたあの日
あの時の嫌な記憶、思い出したくないつらい記憶を
思い返しています。

分裂してどれくらいの日数が過ぎてたのでしょうか
支部長協議会派の先輩10名くらいと
本部の黒帯で話し合いの場が持たれました。

その席上、自分は先輩達に
どうしてなんですか
なぜこうなったんですか
もうそうならないんですか
なぜそうしようとしないんですか

など
たぶんそれが最後の先輩達との話し合いになるだろうと思い
すべてぶつけようと、自分の中では悲壮な覚悟でその場にいました。

その自分の言葉に対して、あるオトコがこう言っていた。

そんな事は先輩方は話尽くしてあるさ、考えに考えて出した答えなんだから
君が言うような事は、もう答えが出て、終わっていることなんだよ。
だからどうしようもないことなんだよ。
今更君が、何をどのように言おうが喚こうが
どうしようもないんだよ。
そんな子供みたいな事をこの場で言うなよ。

今更どうしようもないんだ
やってもどうもならないだ
それはそうなんだから、誰が何をしてもかわらないよ

終わってるんだよ

もうどうしようもないんだよ

このような考えが大嫌いです。
そしてそのようにあきらめの物分りがいいのも大嫌いです。

あの時は弱かった。
力がなかった。

今はあのときより強くなった。
でもそうなるのはわかっていたとしても
そこで発言できる力はない。

あの頃、たくさんの絆がずたずたになった。
もうあのような選択を後輩達にさせることはしたくないものだが

絆が試される
そして、また自分の弱さを実感することに
なる日がくるのだろうか。
【2008.12.22 Monday 22:33】 author : awaji-karate
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東京総本部流(或いは松井館長流?)
最近色々なところに行き、色々な事を見てきて
自分達がどうあってきたかを考える事が多いです。

その中で、今自分の中で色々なモノの位置づけをしています。

楽しい、ということや、褒めるということなどです。

総本部時代、自分達は厳しさの中で修行してきました。
その中には楽しいなんて事はまったくなく
誰かが支えてくれる、励ましてくれるなんて事は皆無だった。
とにかく、厳しさしか道場にはなかった。

今時代は楽しいが免罪符のようになっています。
そして楽しめ、楽しもう、総本部にはまったくなかった概念です。

とにかく落とすだけ落とされる。
自分など松井館長に7時間近くも、悪いところを言われたくらい
それが総本部流でした。

特に松井館長の厳しさは半端ではありませんでした。

なんでやらない、なんでやろうとしない、なんで気付こうとしない
できないのになぜのんびりとやっている、なぜ必死にならない。
挙げればキリがありません。

でも最近子供達を指導してきて
それのありがたさがよくわかってきました。

とにかく叩かれるだけ叩かれた
それが今素晴らしい財産になっています。

自分で気付くしかない、誰かが助けてくれたりしない
自分で這い上がるしかない、自力でできるようになるしかない。

厳しさが本部でいう優しさなんです。

今、洲本選手会の子供達には全力でぶち当たっています。
でも自分で言うのもなんですが
素晴らしい忍耐力と、向上していくというしんどさを
受け入れるだけの強さを身につけつつあります。

かなり厳しい事をいってもへこたれない精神的タフさを
身につけてきています。

ある人からいつも言われます。

極真会館淡路道場で3年以上やってきた子なら
こちらから望んでもうちで働いて欲しいくらいです。
それくらいここで続けているという事はそれだけで価値があります

と。

これは何よりの褒め言葉だと思っています。

楽しいというのは感情の一面でしかない。

世の中には厳しい事のほうが多い。

大山総裁は、人生は断崖をよじ登るが如し
といつも言われてました。
修行とは、極真空手とはと置き換えることも多かったです。

自分が尊敬して目標としている指導者で楽しめ、楽しもう
という人は皆無だ。

ここで楽しい論を論じるのではないのでご了承を。

お前達内弟子は生徒にやらせすぎるから注意しろよ(中村師範より)

君はやりすぎるから注意したほうがいいよ
君みたいな道ととらえてやらしたら誰もついては来ないよ
君の考え方はかなり普通じゃないから、
修行僧みたいな考えは普通じゃないと認識しとかないと
(某全日本代表コーチ)

これらの位置づけが、ようやくにできつつあります。

指導者としてまだまだ不動という領域には到達できませんが
自分の未熟は生徒達に多大なる悪害を及ぼすので
一年後につかめる事は明日つかめるように精進したい。
10年後につかめる事をあさってつかめるように探求したい。

自分がとどまる事で迷惑をこうむるのは生徒達なのだから。
【2008.09.22 Monday 23:03】 author : awaji-karate
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