極真空手兵庫西支部淡路道場の稽古風景、試合、イベント等の紹介。
 
型にはめると型破り
【2016.07.27 Wednesday 15:53】 author : awaji-karate
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滅私って
【2012.05.06 Sunday 16:25】 author : awaji-karate
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これからやるべき事
 課題を見つける、そしてそれをどのように克服するか
その克服していく作業が稽古の一つの目標です。

課題、克服

何か悪い事みたいですね、言葉から受ける印象が

この言葉で子供と保護者の方々に色々説明すると
どうも課題イコール悪い、できない、というイメージになる。

克服、悪いから、それがだめだから
のようなダメなイメージになる。

指導側の考えとか、こちらがどう思っているかなんか
受けて側には関係ない。

生徒がどのように受けるかが一番大事。
そして少年部に関しては保護者の方のかかわりが
子供に与える影響は非常に大きい。

だからこそ生徒がどのようにそれを受けとめるか
少年部なら保護者の方がどのようにそれを受けとめるか
ここが非常に大事なんだと
今更遅すぎるのですが、ここの大事さを深く考えます。

そこでこの課題と克服というのを

このような言葉に今後は変えたらどうかと考えています。

自分の今とこれからやるべき事。

これからやるべき事。
いい言葉なんじゃないかと思うのですが

自分はどうなりたい
今の自分はそうなっているか
そうなる為には

これからやるべき事は。

負けたら悪い
できなかったら悪い

違うんですよね。

できなくてもいいんです
その時は負けてもいいんです

そこから何を学んで
それを今後にどういかしていくか

こらからやるべき事は、何ですか?
成長する為に
強くなる為に

これからやる事は何ですか?

これからやるべき事は。
【2010.12.06 Monday 12:17】 author : awaji-karate
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1プロセス1プロセス

愚鈍な指導者で自分に腹がたちますが
ようやく10年目で、淡路の地域特性を自分なりに
つかめました。

今まで地域特性を理解するのに本当に苦労しました。

ここまで指導しながら、何で、何で、何でのオンパレードでした。

でも最近ようやく色々な疑問に対する答えが見つかりました。

ここまで長かったですね、大きなものをつかむまでに。

答えは見つけるまでは本当に大変です。
でも見つけてしまえば、こちらのもの。

その見つけた答えを今後にどう反映するか
地域特性を熟慮した上での指導をどうしていくのか
今頭をフル回転させて考えています。

淡路方式と呼べるまでの指導方式を確立させる。
そこまではまだまだ大変困難な道のりが続きますが
できるだけ早急に確立させますので
それまでは色々迷惑をかけるかもしれませんが
よろしくお願いします。

ではどこがこれから変わるのでしょうか

指導内容に変更はまったくありません。
まったくは言い過ぎかもしれませんが

変わるのは伝え方

指導する側の感度
生徒の感度
保護者の感度

伝え方

1プロセス、1プロセス

今後この1プロセスという考えを
指導の伝え方の中心に据えます。

1プロセス、1プロセス

小さな事から、こつこつと。

一つ一つの課題を一生懸命にクリアしてきたら
いつの間にか、知らない間に
こんなに遠くに来ていたよ。

そのように。

【2010.09.30 Thursday 22:54】 author : awaji-karate
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極真カラテ流思考法
2010近畿大会
(近畿大会、由良の2人保護者の方から写真を提供してもらいました)

昔、内弟子時代1日の稽古量はこうでした。

早朝稽古(1時間〜2時間)
4k〜10kランニング
目白坂ダッシュ 長い 普通 短い 横 後ろなど
隣りの公園で補強 1階道場で補強

吃堯複隠飴〜12時過ぎ)

午後 ウエイト、サンドバックなど

夕方 局堯粉靄椹愼魁烹瓜間くらい
中等部(1時間くらい)
 
夜 敬堯粉靄椹愼魁烹瓜間くらい

これくらいはやっていました。

空手の稽古の場合
道場稽古、ランニング、補強、ウエイト、サンドバックなどなど

道場稽古以外、空手の稽古以外を
たくさんやらなければいけません。

高校生の時、サッカー部で

朝練 
放課後練習(4時間くらい)

週末は練習プラス練習試合
日曜など練習、試合、練習でした。

中学時サッカー経験者3人
3年生1人(自分だけ)部員12人

この素人集団で、
最後の地区予選でその時の県大会ベスト4と0−0
隣りの県の全国出場校と2−1

このときの高校のサッカー部の先生が凄かった。

そして東京総本部で凄い人達がたくさんいた。

強くなるには強くなるだけの稽古をしなければいけない。

ようやく常設道場ができて
いくらでも稽古できる環境が整った。

道場稽古以外で稽古できる環境を今までつくってきた。
その子達が高校生、中学生になって
どのように稽古、トレーニングするか見てきたが

道場でまとまってやる事に関してはやるが
一人でやるというところまでは、まだ意識が育っていない。

これは空手に限らず、他のクラブでもそうですが
やはり稽古している人が強い、練習している人がうまい、つよい。

最後はどれくらい道場以外で、クラブ以外で自主レンするか
それだけだと思う。

極真空手の全日本で活躍している人は
必ず道場以外の稽古をたくさんしています。

これは、この考え方、トレーニング方法は
学生スポーツにも導入できます。

最近これをいかに生徒達に浸透させるか
それをいつも考えています。

基礎トレである程度の基本的意識は出来ている
今道場でも、中高の基礎トレを開始
そして何もイベントがない日曜は
合同トレーニングを常時やっている。

この稽古以外でのトレーニング習慣がついた生徒がいます。

今その生徒は、サッカーの強い高校に入るために
一生懸命にトレーニング
そし選抜に挑戦しています。

その姿を見ていて、そのような強くなる為の努力が
自分自身でできるようになった

そのようにその練習以外で頑張っている姿をみて
もうその何かに向かって自分から努力できる

それがあれば将来確実に望む選手になれることでしょう。

この道場以外で稽古する
クラブ以外で練習する

これは極真空手では当たり前の事です。

この極真空手流、トレーニング思考法を
今後は意識的に指導していきます。

決められた稽古だけで稽古すれば
最後は体格とか、センスとかで勝負しなければいけませんが
それ以外でトレーニングする事を当たり前にすれば

努力という土俵で勝負ができます。

道場稽古以外で自主稽古
クラブの練習以外で自主レン

これを淡路式といえるくらいに
システム化したい。
【2010.09.16 Thursday 11:00】 author : awaji-karate
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独立独歩と親孝行
 今日あるお母さんと話をしていて
親孝行の話になりました。

(今回の話は親御さんがいない人が
不快に思えるような場合は申し訳ありません)

自分の事を自分自身でやれるようになる事が
淡路道場の生徒を育てる上での一つの目標です。

独立独歩、自分の事に責任を取れる
そのような人間に育って欲しい
そう思いながらいつも指導しています。

すべて己でやろうとしている人は

もし誰かが協力してくれたら
自分がやらなければいけない事を
誰かがやってくれたら、手伝ってくれたら
非常にありがたく思い、その人に感謝するはずです。

その自分がやらなければいけない事を
いつもやってくれるのは、親御さんです。
あるいは、おじいさん、おばあさんです。

それも親御さんが進んでやってくれます。

それをいつも見ていて、なんとか
その親心のありがたさを感じてくれないだろうかと

親が子供の事をどれだけ大事に思っているか

一人暮らしをすれば、その親心がよくわかります。
或は自分が親になれば、その親心がわかるみたいです。
(まだ独身だから、わかるみたいですと言う表現です)

大山総裁が常々言われていました。

自分を一番大事に思ってくれているのは
お父さん、お母さんだよ、君たち
その一番大事に思ってくれている人を大事にできない男が
大きな事なんてできるわけがない
ましてや、全日本チャンピオンなんて
強い漢になるなんて事はできないんだよ
大事な人を大事に思えない男なんかに

君たちね、親孝行するんだよ
親孝行できない人間に大きな事なんてできないんだよ
親孝行できない人間が、何を教えれるんだね
一番大事に思ってくれる大恩ある親に孝行できないものが
・・・・・・・・・・・・

淡路道場生はみんないい子供たちです。

今後は独立独歩という精神をもっと話したいと思っています。
そして道場生誰もが
親に思われるだけでなく
その思いに答えられる
その大恩に感謝できるようになってもらいたい。

独立独歩の精神が育てば
己を大事に思えるようになり
己を大事に思える人間は
己を大事に思ってくれる人を大事に思える。

そのような生徒に育って欲しい
そしてそのように育てると信念を持って、
今後も指導に精進して、懸命に育てていきたい。



【2009.11.14 Saturday 23:10】 author : awaji-karate
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その時のため
土曜日にある事がありました。
昨日、今日とそれでてんてこまいでした。

このような時に思うのが、不動でありたい、強くありたい
という事です。

普段、強くなりたいなんて思う事はないと思います。
現代は特に強くなりたいなんて思うことが少なくなった
時代なんではないでしょうか。

でもそのような平和な時代にも、強くならなければという時があります。

今回そのように強くありたい、やはりそう思いました。

極真空手を稽古する大多数の人は、肉体的強さはもちろん
精神的な強さを求めていると思います。
今は精神的強さを求めるほうの比重が多いのではないでしょうか。

空手の稽古は楽しいものではないと思います。
試合は尚更厳しいものなので、試合前に試合が楽しみといえる
ツワモノは少ないのではないでしょうか。

今回のように窮地に立たされたときに(人からしたら窮地でないかも)
稽古で鍛えた精神力がいきるのだと思います。

普段そのような状況はあまりありません。
でも、精神的にしんどいような状況の時に
少しでも耐えられるように、稽古はあるのだと考えています。

躁鬱(そううつ)とは長い付き合いです。

その病気をいつも見ていて、精神的な強さをいつも考えます。

昔は特別な病気でした。でも今は誰もがなるような病気になりました。

その病気を見ながら強くならなければいけない
いつもそう思っています。

一生のうちで来ないかもしれない窮地の時に
必要なのが稽古で培う精神力です。

ですから普段からそれを念頭において指導をしています。
楽しい事を否定はしませんが
稽古とはそのような時の忍耐力をつけることが重要だと思っているので
楽しいとか好きというような事を重視していません。

楽しければ誰もがやれますが
社会に出て仕事が楽しい、人生が楽しいといえる人は少ない
それくらい厳しい社会に出て、耐えていけるような精神力をつける
その社会の厳しさが甘く思えるくらいに鍛えていくのが
稽古の目的だと考えています。

厳しい状況など来ないにこした事はありません。
でもその時に少しでも生徒の力になれるように
と、考えながら今後も変わりなく稽古に励んでいきたいと思っています。

まだ明日が終わらなければこの長い3日間は終わらないのですが
いい方向に出てくれればと願っています。
【2009.08.30 Sunday 22:32】 author : awaji-karate
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1人をしっかり育てる大変さ
ある場所にて、初対面の方から声をかけられました。

先生、極真空手の先生ですか?

極真空手に入ると、礼儀正しくなると聞きましたんで
今度うちの子供もそうなって欲しいので入ろうかと考えています。

等々と、色々話を聞いて、極真会館淡路道場は
入会すると礼儀正しくなる、びしっとする
という評判がたっているみたいです。

昔ならこのような事を聞けば大喜びだったでしょうし
このブログなどで鼻を広げて、喜び勇んで報告していたでしょう。

でも最近このような評判がたつほどに
その責任の重さを痛感します。

淡路道場の上級者の子達は、しっかりしていると思います。
現実そのような話を、色々な方面からたくさん聞きます。

長年、続けてもらえば、そのようにしっかりすると
自信を持って言えます。

でもそこまでに越えなければいけない、苦難がたくさんあります。
平坦な道で、ただ歩いていくだけで強くなれば言う事ありませんが
その、しっかりとするまでの苦難の道を考えると

簡単に、誰もが強くなれる
と、最近は言えなくなりました。

最近、上級者の子供達がここまで育った過程を見返すことが多いです。

誰もがそこまでにどれだけの涙を流した事でしょうか
色々な問題を四苦八苦しながら解決してきて
次から次に出てくる課題を
一つ一つ解決していく作業に
どれだけ挫けそうになった事でしょうか。

しっかりしたからこそ、強くなった今だからこそ
昔を、いい思い出として懐かしむ事もできますが
そのしんどいど真ん中にいる子達は
ほんとうにしんどい事だらけで、挫けそうになる事も多いと思います。

そこを乗り越えて、ようやく何かを掴むまで
その苦しさは半端ではありません。

その苦しさを考えた時に
人をしっかり育てる大変さを痛感します。

今後も道場ではそれがずうっと続いていきます。
なぜ教室と呼ばないで道場と呼ぶのか
その違いが、最近ようやくに理解できてきた未熟な自分です。
常設だから道場でなく
そこで稽古が行われる限りそこは道を学ぶ場
だから道場だと、今更ながら思い知らされています。

しっかりなって欲しいから入会する
強くなりたいから入会する

そのすべての期待に応えられるような指導者になりたい
まだまだそこまでには道遥かに遠いようです。

一人をしっかり育てる大変さを認識し
今後も真摯に指導者として事に望んでいきたい。
【2009.05.03 Sunday 22:47】 author : awaji-karate
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一つの完成形
正解を見つけた人間だけが真理をつかむ事ができる

正解をいかに見つけるかが大変なのだが
誰もがそれを見つけようとしていなんだよね

君達が将来そこに行きたいと望むのであれば
その正解を・・・・・・・・・・・・・・・。
そしてその正解を・・・・・・・・・・・・。

松井館長の言葉です。

正解をさがす大変さ、重要さ、
見つけることの困難さ
これを嫌というほど叩き込まれてきました。

正解を見つけるためには、さがさなければいけません。
さがす為には、さがすべき理由が必要です。

どう在りたいかという理由が。

今日は生徒がうれしい事にこの作業をしてくれました。

自分で気付く、そしてそれを直す。

言葉で書けば簡単ですが、これがいかに指導していて大事かという事。

これをうれしい事に数人やっていました。

その瞬間を見ていて、非常にうれしい気持ちでいっぱいでした。

淡路では生徒をとことんまで追い込みます。
褒めるなんて事はまったくしません。
それに耐えた先にある、大きな宝物。

それを今日は何人か見つけてくれました。
本人たちはそれが宝だとは気づいてないでしょう。

将来、これがいかに大事かという事を知る事でしょう。

厳しい稽古の先にあるもの
厳しい稽古の先にしかないもの

ようやくにその一つを数人見つけてくれました。
今後それがその生徒を育てていく事でしょう。

一つの完成形、ようやくとよくぞここまで。

今後これができるようになった生徒達がどのように育っていくのか
興味津々と見つめていきたいと思います。

良くぞここまでよく成長してくれました。

感謝に思う。
【2009.03.09 Monday 23:18】 author : awaji-karate
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アイを知る挨拶(愛さつ)
今日はクサイ話を一つ。

挨拶を生徒に教える時にこう言っています。

挨拶にはあい(愛)がある。
愛は一方通行、相手が挨拶をしてくれなくても気にしないこと。

善意の挨拶をして、
挨拶を返してくれなくて相手を憎むなら(むっとするなら)
そんな挨拶はしないほうがいい、

でも愛というのが一方通行なら挨拶が返ってこなくても
少しも気にならない、憎む事もない。
相手にも挨拶できない理由があるときがある
聞こえてない時だって、気付かなかった時だってあるだろう。
だから最初から返してもらおうなどと求めた挨拶をしないこと。

逆に返されないだろうと思って挨拶をして挨拶を返してもらった時には
非常にうれしい気持ちになれる、それだけでも心は豊かになる。

逆に挨拶をされたら必ず返さなければならない。

挨拶に対して何も言わない事は、相手を無視する事だから
無視されたら嫌だろう、だから挨拶されて返さないのは
相手を無視する事だから、相手が非常に嫌な気になるから
それはしないようにして欲しい。

色々言い方はその都度変わりますが
だいたいこのように話しています。

自分がそれを完璧にできているかと言われると自信はありませんが
そうしようとしている事には自信があります。

生徒達には挨拶をしっかりできる人間になってもらいたいです。
できている生徒はたくさんいますが
それを言葉にして欲しい。
ただしているのではなく。
【2008.09.08 Monday 22:45】 author : awaji-karate
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極真空手の真の楽しみそれはここから
選手会の子供達もようやくに極真空手の楽しみを
感じられる領域に来ました。

今まで楽しいことなんてのは、厳しい事に比べれば
本当に少しの事だったでしょう。

道場に慣れるまで、試合に出るまで、試合に慣れるまで
審査を受けるまで、審査の時、試合に勝つまで、
試合に負けたとき、色帯になってしっかりしなければいけない時、

次から次に厳しい課題が降りかかって来ます。

生徒達を見ていて、ほんとに厳しい稽古に励んで、
厳しい試合に出て、負けて怒られ、勝って戒められて、
試合は痛い、組手は厳しい、そして試合はしんどい、
よく頑張っているとその頑張りに頭が下がります。

選手会の子供達は特に勝つ事が求められます。
その点試合では、怒られる事の方が多いでしょう。
強い子達と素晴らしい試合をしても怒られる。
そんな厳しい世界です。

でもその厳しい世界を耐えて、
ようやくに陽の目を見る時期が来たように思います。

最近試合で負ける相手の強さ、そして負け方を見て
よくぞここまで強くなったと感心しています。

負ける相手も全日本で上位に行くような子達くらいにしか
もう負けなくなりました。
そしてそのような高いレベルの相手に、判定で負けるくらいに
成長しました。

本当に苦しい稽古に耐えて、厳しい毎日に耐えて
よくぞここまで頑張りました。

それは子供たちだけではなくお父さんお母さんにも言えます。
仕事の合間、家事の合間に道場まで送り迎えしていただき、
せっかくの休みである、日曜などに試合に引率していただき、
そして家で子供達の稽古の手伝い。

子供達の現在は子供たちだけの現在ではありません。

親子共のものでしょう。

その努力がようやくに報われる時期が来たように思います。

ここから先は本当に楽しい領域です。
自分達の組手を組んでいく作業。
これが組手の楽しみの一つです。

その楽しみな作業を子供と共に楽しんでください。
あの選手強いなー、ではあの選手をどう崩すのか、
あの選手のあの技は凄いなー、どうあの技をつぶすのか
あの選手はスタミナがすごいなー、ではどう勝とうか
あの選手は受けがスゴイ、ほとんど当たらない、ではどう当てるのか
など、
色々組手を楽しんで欲しいと思います。

これまではここまで来る作業、
これからはどう先に行くかという作業。

稽古日誌に書きましたからここに書きませんが
一人で、お父さんお母さんが、或は共に
正解を探しだしてください。

その作業は稽古をたくさんやれば見つかるような
モノではありません。

知恵を振り絞りましょう。
それでも足りないでしょう。

ここから先は自分が何も言えない世界。

自分達で、自分達の正解を見つけてください。

ここからが真の極真空手の楽しさです。

頑張ろう。


【2007.08.28 Tuesday 23:06】 author : awaji-karate
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もう一本の線を
今までの道場では、線を1本引いていました。

この線を越えたら、怒るというラインを。
この線を越えたら無条件で怒るという明確なラインを。

最近そのラインを超える生徒は少なくなりました。
だから道場では、本当に怒る事がなくなりました。

最近思うのは、下にラインがあるが、上はどうしようかと言う事です。

その上の線を越えたら、褒める、認める、というラインを。

いくら頑張っても評価されないのでは、
その頑張ろうという意欲がわかない。
一生懸命にやれば、認められる、褒められる、誰かが感動してくれる、
だから頑張れる、という明確なラインが生徒には必要な時期に来た、
と、最近は生徒の成長からそう思うようになった。

昔はこう思っていた。
人が喜んでくれるから頑張るというのは、危ういし、脆いと。
人がどう思おうが、自分の意志で高度な次元に自分を高める
という事を目指していたのだけど、
子供たちにはそれではあまりにも酷なんだと、現実的じゃないと、
そこまで行くまでにやる気をなくしてしまうと、
そのような事がわかりました。

理想は独立独歩だけど、そこまでに行く過程として
もう1本のラインを引きたい。

そのラインは稽古の中で、子供達の反応をみながら決めていきたい。

明確なラインをつくりあげるまで、かなりの時間がかかるでしょうが、
いいラインをつくり上げますので、それまで温かい眼で見てください。
よろしくお願いします。



【2007.03.28 Wednesday 23:35】 author : awaji-karate
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教わり3分の1、教えて3分の1、共にやって3分の1
淡路道場では、年中さん以下の事は年長さんが
幼年部の事は少年部が、低学年の事は高学年が、
少年部全体の事は中学、高校生が教えるようにしていっています。

尊敬している大先輩が、いつもこう言われていました。

教えるようになってから本当の稽古がはじまる。
だから、どんどん教えるようにならなければいけない。
教えてもらっているうちは、全然理解なんてできないんだよ、
教えるようになってから、考えはじめるんだよ。
だから教えなければいけないんだよ。

その後もそれに関しては永遠と2時間くらい教示をいただきましたが
すべてはここに書きません。
そのうちにワールド空手あたりに出ることでしょう。

自分達内弟子は、稽古開始3ヶ月を過ぎるくらいから
1階道場で基本を初心者に教えていました。

初心者の基本が出来てないと、内弟子が怒られていました。
だから1階道場では必死でした。

人間は不思議なもので、教える時は、いい事を教えようとします。
教えてあげるように、
と言って、道場で悪い事を教えた人を見たことはありません。

そして誰かに何かを教えだすと、途端にしっかりしてきます。
その頃になると、厳しい事をいってもしっかりと聞こうとします。

最近は型の時に色帯の子達に初心者の子達を、
本格的に教えてもらうようにしています。

これに関しては賛否あると思いますが、
絶対的自信と方針があってやっているので、
保護者の方々には少しの間、ご理解お願いします。

教わって3分の1、教えて3分の1、共にやって3分の1
これができるようになってから、本格的修行は始まります。
(これは自分の持論です)
だから、今はその教えるという事をやりだしたばかりで
少しの間はその効果が出ないと思いますが、
長い目で見てください。
よろしくお願いします。
【2007.02.28 Wednesday 22:38】 author : awaji-karate
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好きの脆さ
先生、子供達はかわいくて、教えていてたのしいでしょう。

自分は子供達に接する時に
好き嫌いの感情をできるだけ持たないようにと考えてます。

かわいくないのと聞かれれば
かわいいですよ、と答えますが
指導する時にそのような感情はいらないと思っています。

かわいいから一生懸命教える、
じゃ、かわいくなければ一生懸命教えないの。
すべての子供に心の底からかわいいと
いつもいつも思えることなんてできるのでしょうか。

指導にそんな感情はいらない。
逆に弊害になることさへあると思っている。

最近、家族の中で暴力沙汰が多いと聞く。
親子間でもそれが多いと。

人と人が接する時にこの好き嫌いだけで付き合うと
そのようになるのではないでしょうか。
好きな時はいいが、嫌いになった時に
この好き嫌いだけで関係を築いていたら、
その好きが嫌いになった時の感情の怖さは計り知れません。

自分は幸運な事に生徒に関しては嫌いになれない性格です。
そして生徒の事に関しては絶対にあきらめません。
この2点は自分がこの職業に最適な性格だとも思っています。

でもそれを抜きにしても、生徒を指導するにあたり
絶対に好き嫌いの感情は入れません。

好きと嫌いという感情は非常に脆い。

だから生徒が好きであろうが、嫌いであろうが
そんなことは関係ない。
誰に関しても一生懸命教えるのは
そんな脆い弱い感情だからではない。

もっと崇高なレベルの意識で生徒に接している。

そして生徒に好かれようなんて事も、
これっぽっちも思っていない。

好かれようが嫌われようがそんな事には関係なく
自分の信念で指導にあたる、と常に思っている。

今の時代好きな事が最良な事、だと思われているが
そうではないだろう。

好きという感情でこれからも生徒と接する事はない。
でも生徒が好きな事は変わらない。
ここの所は言葉にするのは困難だけど、

大事な生徒を好きという感情で判断する事は
これからもない事だろう。



【2007.02.01 Thursday 23:04】 author : awaji-karate
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スローで行こう
全日本代表コーチと色々話をするようになったのが、
出会ってから7年目
今、御大は忙しいので、なかなか遊んだりできないが、
それでも親交は昔と変わらずです。

誠会で分支部長のみんなと話をするようになったのが、
兵庫に帰ってきてから5年目を過ぎていました。
今、非常に仲良くさせてもらっています。

両方とも、仲良くなるまで数年間は少し挨拶をするくらいでした。
でも今は非常にいい友人になりました。
(親友とは恥ずかしくていえないな)

道場とか基礎トレ、健康体操で
この人と人の友好関係をどう築いていくかというのを
一つの課題だと思って普段取り組んでいますが、
自分は上記のように
ゆっくりと友好を深めていけばいい、と考えています。

人と人が仲良くなるまで、たくさんの時間が必要と考えています。

人にはそれぞれの個性があり、
その人のペースとその人のやり方で
これを築いていってもらえればと思っています。

そしてみんなと仲良くなろうなんて思わなくていいと考えています。
自分が仲良くなりたい人と仲良くなればいいのです。

自分は無理に人の輪に加われという事は絶対にしません。
輪に入りたければ入ろうとすればいいし、
入りたくなければ入らなければいい。

その輪を、外から楽しく見ているだけでしあわせ、
という子もいれば、
人と仲良くやるのが苦手、という子もいれば
色々でいいのです。

子供達は特にそれらを自分の心と相談しながら
どうしようか自分で考える時間が必要です。

だから親御さんにお願いしたいのは、
この子供達の心の動きを見て欲しいという事。

そしてできなくてもあきらめないであげて欲しい事。

そして先回りしないで欲しい事。

まだまだたくさんあるのですが、
少し挑戦してできなくても、簡単にダメのラベルを貼らないで欲しい事。

そして一人でいる事がダメな事、つらい事ではないという事も
子供達に教えてあげて欲しいです。
友達ができるまでは時間がかかる、という事も教えてあげて欲しい
そう思っています。

今友達がいなくても、将来必ず心から信頼できる友達ができる
と教えてあげて欲しい。

友達をつくるのは、ゆっくりいきましょう。
すぐに仲良くなるのが、すべてではないから。





【2007.01.31 Wednesday 22:57】 author : awaji-karate
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プライド、責任、想いを背負う
06年度表彰者
          (06年度表彰のみんな)
<後ろで写っているナツ君ごめんなさい、気がつけなくて>

先生バカになるが、淡路道場の茶帯、緑帯の子達は
同年齢の子達にくらべれば、遥かにしっかりしています。

小学3年生の茶帯の子なんて、今すぐ社会に出しても大丈夫
というくらいにしっかりしています。

この緑、茶の子達に普段の稽古で注意する事とか、指導する事は
もうほとんどありません。
自分達でしっかりやれるから、
彼等達自身のことで、なんか言う事はもうありません。

ですからこれからは、彼らにはもう一つ先に進んでもらいます。
それは自分の考えで、発言する、行動する、責任を持つ、
という様になってもらいます。

今は自分が色々彼等に指導するという感じになっていますが、
自分の言葉で喋って、行動して、後輩を指揮して
それに関して自分が何かを言うのではなく
まわりの人の反応が彼らの先生になるわけです。

自分が言った言葉に、相手がどのように反応するのか
自分がした行動でどのような事がおこったのか、
後輩に指示を出したら後輩がどのように動いたのか、
それに関してどのように自分が感じたのか、
とか
とにかく自分の考え、自分の言葉で色々行動してもらう。
その自分の行動から色々勉強してもらう段階に来た
もうそのように思っています。

ルールを守れるし、礼儀も相手に失礼でないような事はできる
後輩の面倒は当たり前のようにできるし、
しんどい事、こつこつやる事も苦にしない
いい事をやろうとする。

本当に緑、茶の子達はもう自分の事は大丈夫。

ここからは自分の理想と思える領域なのですが、
そこまで成長して欲しい。

それは、誰もがあきらめても自分は絶対にあきらめない
自分が最後になれる、責任感を持ち


そして最後が大事。

たくさんの人の想いを背中に背負える人になってもらいたい。
自分だけの想いではなく
たくさんの人の想いを背負えるような
責任を持ってもらいたい。

世界中の想いを背中でしっかりと背負えるような
でっかい人間になってもらいたい。

その為の布石がこれから行なう、任せるという事です。


【2007.01.26 Friday 22:28】 author : awaji-karate
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ようやく一人
淡路道場で人さまの大事な子供を預かるに当たって
ここまでは絶対に育てるという基準を持っています。
それはまっとうに育てるという事です。
そのまっとうに育てるというのが最低ラインだと考えています。

そして自分が高い理想として
生徒をここまで育てたいと思っているのが、
自分が心の底から、頭を下げれる生徒を育てたい、
という事です。

ようやくそのような生徒が育ちました。

彼は自分が淡路に帰ってくる前から極真空手をやっていました。
自分が淡路で空手を指導しだして最初の生徒が彼と弟でした。
自分が来る前から空手をやっていて、現在まで空手を続けているのは
彼の兄弟2人だけです。
小学校、中学、高校と空手を本当によく頑張って続けれたと思います。
空手だけでなく、クラブ、B・S、勉学と本当によく頑張れた
そのことだけでも凄い事だと思います。

空手を続けていくのは相当困難な道です。
稽古は地道な事の繰り返し、試合は厳しい、
その上、自分に怒鳴られたり怒られたりするばかり、
本当に楽しかった事なんかこれっぽっちだと思います。
でもその過酷な事を、彼は耐え抜き、完遂する事ができた。

自分は極真空手を稽古している子達は
ほんとにスゴイと思いながら見ています。
地道な稽古を延々と繰り返し、その上に怒られてばかり。
世でいう楽しい事なんてのは一握りです。

だからその厳しい稽古に精進している子供達には
幸福がおとずれて欲しいと、いつも願いながら共に汗を流しています。

極真空手をやったが故にいきたい進路にすすめなかった、
行きたい高校、大学にいけなかったじゃ、
しんどい思いをするだけの価値が淡路道場にはなかったという事で
みんなの努力に報いる事ができないんじゃ、
本当に生徒にも親御さんにも申し訳が立たない。

ようやく自分の願いであった、
心から頭を下げれるような素晴らしい生徒を育てたい
という願いが叶いました。

大学でロボットを研究したいんです。
その為には行きたい大学があるんです。
その大学に入り、ロボットの研究をするんです。
その為にはもう少し点数が足りないんで頑張っています。

その後、親御さんから希望の大学に入学する事が決まった事を聞き、
良かった良かったと、その努力が実った事が非常にうれしかったです。

そしてこの前、コンビニで頑張っている彼と久しぶりにあって彼が

大学に行く為にお金を稼いでます。

その言葉を聞いて、
素晴らしい
そう思いました。

そしてすごいじゃないかと思いました。
自分で道を見つけて、その道へ進む努力をして
それを成し遂げた。
その上に大学に行く為のお金を稼いでいます。
だと。
たぶんその先は
親御さんに少しでも負担が無いように協力しているんだ
といいたかったのでしょう。

本当にいい青年に育った。
もう自分などが何も言う事はできない。
一人前以上に素晴らしい人間になった。

その帰りはうれしくてうれしくて
そのうれしさは数日経った今も続いています。
本当にいい男になった。

後輩達にも素晴らしい道しるべを残してくれた。

素晴らしい感動をありがとう。

後輩達もその素晴らしい先輩の後姿をしっかりと
見ておいてください。
そしてその素晴らしさを先輩のように後に伝えていって下さい。

ようやく心の底から生徒に頭を下げる事ができました。

ほんとうにありがとう。

【2007.01.17 Wednesday 22:39】 author : awaji-karate
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保護者の方々へのケアー
少年部の子供達が極真空手を稽古できるのは、
すべてにおいて保護者の皆様の温かい協力のおかげです。

保護者の皆様に対して
最近心がけているのが、
今の状態でも十分将来はこうなりますよ、
だから今出来なくても、安心してください、
そして慌てないでください
という事を言葉で説明していく事です。

淡路道場は入門に対して年齢制限はしていませんので、
だいたい3歳から入門してきます。

3歳の子供達は一時間の稽古をしっかりできるようになるまで
だいたい早くて1ヶ月から、長くて一年もかかるような時があります。

淡路道場は聞く耳ができるまで、生徒に強制はしません。
好きにやってもらいます。
なので最初はみんな、暴れたり、遊んだり、寝転んだり、
そして、たまにみんなのまねをして一生懸命に稽古したりと、
それらを繰り返しながら、少しずつ稽古ができるようになり、
いつか自然と一時間くらいの稽古くらいは
きちんと一生懸命に稽古できるようになります。
そして
年長さんになる頃にはほんとにしっかりした子供になります。

そのノウハウは持っているので、
今までは信用して黙って見ていてください、
という態度をしていただけで、
保護者の方にその指導方法を説明はしてませんでしたが、

これだと
保護者の方々が非常に不安になるみたいなので、
これではいけないと、
最近は言葉で、寝転んでいても、わがままばかりいっていても、
このままでも、だいじょうぶですよー、安心してください、
と、つとめてそう伝えています。

これを聞くと子供達ができなくても保護者の方々に
安心して見守ってもらえるので、
うちの子はなんでできないんだろうか、とあきらめないか、
うちの子はみんなに迷惑をかけているんじゃないか、とか
という保護者の皆様の不安を解消できるので、
これに早くきずいて良かったと思っている。

子供が道場で寝転んでいても、挨拶ができなくても、
こちらとしては、いつかできるようになるんだから今はこれでいいんだと
こちらが経験を踏まえて思っていたとしても、
保護者の皆様はそうはいかないだろう。

わが子ができない姿、ふざけて迷惑をかけている姿を
非常につらい気持ちでみているんだと
昔はそこに、きずいてあげられなくて
保護者の皆様に辛い思いをさせていたので、

それでも大丈夫ですよ、
と保護者の皆様にしっかりと伝えて
安心していただくという事も、子供を指導する上では最大に大事だと。

保護者の方々に対するケアー、
しっかりと言葉でできるだけたくさん伝える作業を
できうる限り最大に行っていきたい。
【2006.04.14 Friday 22:46】 author : awaji-karate
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メ ジ カ ラ
淡路道場に入会してくる子供達はおとなしい子が多い。かなりがつくくらいほんとにおとなしい子が多い。入会してきた最初の生徒達の印象の中で気になることの1つが、目に力がないという事。それもちょっとやそっとじゃない、ほんとに弱々しくて無気力な目をしている。

がぁっーーーといくと消え去りそうな目の力。

目に力がない時は、ほんとに大事に大事に優しく優しく絶対に厳しい事などこれっぽっちも言えない。そのような時に厳しい事など言おうものなら簡単にやる気をなくすだろう。

打っても響かない、ほんとに弱々しい目。

でも稽古を続けていくと、いつか目に力が入りだしてくる。

そうなるとこちらのもので、少し厳しい事をいう。

前なら目がにげたりおよいだりしていたものだが、一度目にぐうっと力が入ると、少々の事を言ってもびくともしなくなる。

ここまで来るまでかなり神経をつかうが、もうこうなれば大丈夫。少しずつ厳しくしていき、そのうちにどんな厳しい事を言っても心が折れなくなる。

自分は想う。うれう。

心の成長はこのように少しずつ少しずつ磨いていって、ようやくに成長する。
月日を重ねれば自然と成長するものではない。
ココロはほんとに少しずついろいろな事を経験していって成長する。

ココロが置き去りになっている現代、うちの道場はしっかりと心を磨ける道場になりたい。

そのココロをあらわすものが目である。
折れない心、正しい心はメジカラとなる。
【2005.12.17 Saturday 23:03】 author : awaji-karate
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